じもとホールディングス

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じもとグループのビジョン

地方創生

「地域の根っこ」として育む未来。

中小企業が元気になることで、仕事が増え、雇用が増え、消費の底上げにつながっていき、地域経済の好循環が生み出されます。それこそが、じもとグループの取り組む地方創生の姿です。「地域の根っこ」として、広範にひろがるネットワークを駆使し、地元の可能性を広げ、夢のある「じもとの未来」をつくっていきます。

じもとグループはまだスタートしたばかり。これから、さらに「本業支援」を育て、深め、広げ、宮城と山形をもっとつないでいきます。

外部アライアンス

さらなるつながりで、拡がる可能性。

じもとグループは「本業支援」の一環として、産学官連携などの積極的なアライアンス戦略を展開しています。
2015年には、日本政策投資銀行と協働して「じもと創生本業支援ファンド」を組成。また、損害保険ジャパン日本興亜株式会社との間で、宮城・山形両県の地方自治体に支援を行う包括的業務連携協定を締結しました。さらに2016年には、山形、荘内、きらやかの3銀行が山形市と、地域の振興と活性化に向けた連携協力の協定を締結し、山形市と3行間の人事交流がスタートしました。
じもとグループは、こうしたアライアンスの取り組みを通じて、地域経済の活性化と地域の新しいビジネスの創出に注力しています。

経営の合理化・効率化

もっと、企業によろこんでもらいたい。
だから、もっと、効率的な経営を追求。

人員や組織、時間、資金などの経営資源をできるかぎり「本業支援」に振り向けるために、じもとグループは経営の効率化を本気で追求しています。
じもとグループすべての力を地元企業のために−−。
効率化によって創出した時間や人員は、お客さまにもっと喜んでいただくために投資していきます。

じもとグループでは、きらやか銀行、仙台銀行の本社管理部門をじもとホールディングスに集約。ITシステム基盤の統一や、事務フローの共通化など、経営統合効果の最大化を追求しています。さらに金融の新しいテクノロジーとして関心が高まっている「FinTech」の可能性にも挑戦しています。

目指す姿

強く、豊かに、愛される「じもと」へ。

じもとグループは、お客さまや地域との絆をより強いものとするため、「本業支援」の拡大と深化に全力を尽くしています。
そして、「じもと」の価値を高めることで、じもとグループの企業価値を高めていきます。

人と人をつなげ、仕事と仕事をつなげ、宮城県と山形県をつなげていく。そのつながりを「じもと」と日本へ、そして「じもと」から世界へと拡げていく。その先にあるものは、強く、豊かで、愛される「じもと」の姿-

その姿を実現するために、じもとグループはこれからも「本業支援」とともに進み続けます。

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